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東日本大震災被災地訪問 2

2017.09.13

東日本大震災被災地訪問2日目です。特定非営利活動法人である『こども∞感ぱにー』の活動の一つである「黄金浜ちびっこあそび場」にお邪魔し、代表の方に活動内容を伺ったり、私たちが梧林祭で販売する商品を製造している会社の一つ『木の屋石巻水産』を訪問し、工場長に津波の被害から再稼働までの厳しい道のりを聞かせていただきました。

■8月23日(水) 2日目

○『こども∞感ぱにー』 活動の一部を紹介

震災時から解消できずに持ち続けているストレスや、仮設や震災の傷跡を目にしながらの生活に疲れを感じている子どもたちは多い。子どものストレスの解消方法は遊び。遊びは子どもにとってとても大切なもの。
「あそびは生きる力を育む」「自然や人とのつながりへの感謝の心を育む」を理念に、子どもの自由な発想と創造力を育む環境作りを行う。子どもたちが安心して遊べる環境を作るとともに、地域の子どもが安心して集まれる“心の居場所”作りを行う。

○『こども∞感ぱにー』 代表:田中雅子さんのプロフィール

保育士。母子生活支援施設、児童養護施設に約8年勤務後、自然の中で自給自足の生活をしながら子育てをするために、長野県のフリースクールで3年間勤務。家族間の抱える問題によって、親と分離生活をおくる子ども達と生活を共にする。2010年コモンセンス・ペアレンティング講師資格取得。2011年の震災後、石巻に入り、子ども達の遊び場作りと子どもを中心とした地域の方々の集える場所づくりを行っている。

▼こども∞感ぱにー 黄金浜ちびっこあそび場

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倉庫。
中にはおもちゃではなく、のこぎり・金槌・スコップなどが入っています。
「おもちゃはなくても、そこにある物でこどもたちは遊べるんです。」
と田中さんは言います。

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代表の田中さんと。
こどもたちが地下の秘密基地を作ろうとして掘った穴。
残念ながら完成しなかったようです。

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都会ではなかなか見られない井戸。
水は冷たかったです。

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通称:こどもきちゴールド・ビーチ。
「雨や風が強い日でも遊べる場所がほしい」という理由から建設。
子どもたちや保護者の方々もみんなで一緒に作業のひとつひとつを行ったそうです。

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この日は閉鎖日にもかかわらず、田中さんの車を見つけた子どもたちが乱入。

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黄金浜ちびっこあそび場からほど近い海岸。
防波堤の工事中。6年半経った現状です。

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▼木の屋石巻水産

当日機械は稼働していなかったが、数人の従業員さんたちの手作業を見学。

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マイナス40℃の冷凍倉庫の中。

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仙台から石巻まで、当時の様子の色々なお話とともに案内して下さった「語り部タクシー運転手」の塩谷さん、石巻に移り住んでこどもたちを支え、地域の皆さんとともに活動されている「こども∞感ぱにー」代表の田中さん、当日飛び込みの訪問にも笑顔で応対していただいた「木の屋石巻水産」工場長の平塚さん、本当にありがとうございました。

撮影:2年A組生徒

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