2022.04.07

トンガ王国への災害義援金

令和4年1月15日にトンガ諸島で発生した火山の大規模な噴火は、降灰と津波によりトンガ国内にとどまらず、遠く離れた日本にまで被害をもたらしました。本校では平成24年より男子部及び一貫中学校にトンガ出身の生徒を迎えており、これまで数多くの卒業生を送り出してまいりました。最初に迎えた2名の卒業生は、ともにラグビー日本代表選手に選ばれるなど卒業後も大活躍しており、現在も3名のトンガ出身の生徒が本校に在籍しています。彼らのご家族もまた被災されてしまいましたが、現在は火山灰などの清掃が終り少しずつ日常の生活に戻りつつあります。本人たちはご家族との連絡が取れ、少し安堵している様子です。

 

先だってトンガ王国より日本政府に対して復興支援が正式に要請され、日本国内でも義援金が集まり始めています。目黒学院としても生徒会活動を通じて被災地の方々の支援に向けて、義援金の募集を行いました。生徒・保護者の皆さんをはじめ、教職員など多数の方々のご賛同とご協力をいただきました。

 

集まった義援金(700,000円)は学校でまとめた上でトンガ大使館に送金させていただきました。

また、3月25日には目黒学院ラグビー部としてトンガ王国(トンガカレッジアテレ)への支援金をタカイパレイ氏に直接お渡しさせていただきました。

 

パレイ氏はトンガカレッジアテレの復興として支援金を集めておられます。学校全体としてはトンガ政府に対しての義援金を在校生中心に協力を仰ぎ、ラグビー部としてはトンガカレッジアテレへの支援金の協力をさせていただくこととなりました。すでにクラウドファンディングのCampfireでのご支援をされた方も多数おられると聞いております。また、今回パレイ氏にお渡ししたのは本校に持参していただいた分の現金(200,000円)です。

ご賛同とご協力いただきました多くの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

一日も早いトンガ王国の復興を祈念するとともに今後もより一層の交流を深められたらと思います。