待望の梧林祭（文化祭）。２回の中止をはさみ３年ぶりの開催。生徒が中心となり保護者と教員も参加し作り上げる目黒学院で最も規模が大きく重要な位置づけがなされている行事。
９月１０日（土）・１１日（日）の２日間、多少の制限が付きましたが、第５７回梧林祭が実施されました。
「Z世代の底力見さらせや～」をテーマに、今までのブランクを取り戻さんばかりのエネルギーで、梧林祭を絶対成功させるぞという気概で、大いに楽しむぞーというテンションで、生徒たちは２日間完全燃焼しました。
企画は多種に及び、日頃の教育活動の成果をクラス展示やプレゼン形式での発表、各部活の出し物等アカデミックなものから、お祭りに色を添える来校者参加型の娯楽的要素を取り入れた形の企画や大人気の模擬店などの出店もありました。
おかげさまで、２日間で約２千人のお客様をお迎えすることができました。生徒たちはたくさんの来場者に対し暖かい歓迎とおもてなしの心で接していました。またPTAや父母の会など保護者のご協力もあり、２０２２年度の梧林祭は大成功でした。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
