後期始業式のあと、毎年実施している「避難訓練」が行なわれました。緊急地震速報が流れ、教室内で地震が治まるまで身を守りました。そして、地震による火災が発生したとのアナウンスがあり、放送の指示通りに校庭に避難しました。今年は、昨年よりも避難に１分近く時間がかかってしまいました。「教室待機の時点からアナウンスに注意を払い、緊張感を持って臨むように」と、校長から講評がありました。災害はいつどこで起こるかわからないので、さらなる心構えをしてほしいです。また、毎年中学１年生は、消火訓練も行なっています。実際の災害時でも混乱せず冷静にできるよう、今日体験したことを頭の片隅に入れておいてほしいと思います。
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