９月２２日（土）午後、高校１年生を対象に、「自然災害から身を守る」という内容で防災講話が、高校から入学する生徒と合同で実施されました。２部構成で実施され、前半は災害の起き方や怖さと対策や準備の大切さをビデオ視聴し、後半は松本武巳先生から防災への意識や普段から心がけておくことなどの講義がありました。最後には、プリントを用いて周囲の生徒と議論しながら講義内容の確認を行いました。一貫生は、中学生時に防災に関する様々なプログラムを体験してきたので、非常に真剣にメモを取りながら講義を受けていました。年代に関係なく、誰にでも起こりうることなので、是非とも防災意識を継続して、いざという時に冷静に役立てて欲しいと思います。
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