目黒学院 高等学校

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目黒学院 高等学校の紹介

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進学情報

キャリアデザイン活動

目黒学院高等学校では、時代の要請に即応した「実力派紳士・淑女」を社会に輩出することを社会的使命と考えています。そしてそのためにはキャリアデザイン能力の育成が不可欠であり、2006年度から「総合的な学習の時間」の枠組みを利用して「キャリアデザインⅠ~Ⅲ」という三年間を通じた体系的なキャリア教育体制を整備しました。

「キャリアデザインⅠ~Ⅲ」の、どの活動にも共通しているのが、最終的には本校の教育目標のひとつでもある「自分の意見を表明する」という行為に通じている点です。自分の意見を表明することは、単なる感情的な言葉を押し付けることではなく、争いごとをさけて他者の意見に追従することでもありません。それは時代の変化を冷静に読み取る判断力と、他者への配慮と自己認識を踏まえた客観的な判断に裏打ちされた自分の生き方の指針そのものを自ら明らかにしていく作業です。周囲に流されながら漫然と日々を過ごすことは楽なことですが、果たしてそのような生活の中にどれだけの満足感や充実感があるのでしょう。「キャリアデザイン」は、三年間の教科学習や特別活動と並行して、「自己理解」、「進路と現代社会の探究」、「自己表現技法の習得」などの活動に取り組むことで、日常的に自分のキャリアデザインを意識し、自己発達を目指す環境に身を置かせることを意図しています。

入学時から卒業するまでの三年間のキャリアデザイン活動は、「総合的な学習の時間」の枠組みにおいて必修単位「キャリアデザインⅠ」「キャリアデザインⅡ」「キャリアデザインⅢ」として、それぞれ各学年1単位ずつ評価・認定していきます。そしてそれは推薦などの校内選考時においても生徒本人の人物及び意欲を評価する客観材料のひとつとして重視します。

一年生
キャリアデザインⅠ
自己理解活動
「自分さがしワークシート」
進路研究
「進路ノート①」
キャリアレポート
二年生
キャリアデザインⅡ
授業
「自己表現」
進路研究
「進路ノート②」
朝学習①
新聞コラム
三年生
キャリアデザインⅢ
キャリアゼミ
(ニ年次受講)
校長面接指導 朝学習②
新聞コラム
一年生
キャリアデザインⅠ
自己理解活動
「自分さがしワークシート」
進路研究
「進路ノート①」
キャリアレポート
二年生
キャリアデザインⅡ
授業
「自己表現」
進路研究
「進路ノート②」
朝学習①
新聞コラム
三年生
キャリアデザインⅢ
キャリアゼミ
(ニ年次受講)
校長面接指導
朝学習②
新聞コラム

◎三年生前期末の進路用調査書における「キャリアデザインⅢ」の評価は、「キャリアゼミ」のみを評価対象とします。

3年間の指導体制

■高校1年生 キャリアデザインⅠ

一年生は、「自己理解活動」「進路ノート①」「キャリアレポート」の三領域の各目標を達成することによって、「キャリアデザインⅠ」1単位を認定します。学年末にはクラス担任、進路指導部が相談の上、学年末に「キャリアデザインⅠ」の総合評価を行ないます。評価は「A」~「D」の4段階で、評価「D」は単位修得が認定されません。評価結果は成績通知表・進路用調査書にも記載されます。
1) 自己理解活動 「自分さがしワークシート」
2) 進路研究 「進路ノート①」
3) キャリアレポート

■高校2年生 キャリアデザインⅡ

二年生は「朝学習」「進路研究」「自己表現」の三領域の各目標を達成することによって、「キャリアデザインⅡ」1単位を認定します。朝学習担当者、クラス担任、「自己表現」授業担当者、進路指導部が相談の上で学年末に「キャリアデザインⅡ」の総合評価を行います。評価は「A」~「D」の4段階で、評価「D」は単位修得が認定されません。評価結果は成績通知表・進路用調査書にも記載されます。
1) 授業「自己表現」の履修 
2) 進路研究 「進路ノート」②
3) 朝学習①

《目標》
日頃、新聞やニュースに接しないことが多い生徒に対して、現代社会のトピックスに触れさせながら進路意識の発達を促します。また多くの文章にふれさせることで豊かな表現力を身につけさせます。年間で数個のコラムを扱うことになります。

《方法》
年間予定に従い、コラム材料を朝のショートホームルームやロングホームルームを使って取り組み、一週間以内に提出します。作業時間には個人差があるため、課題が早く終わった場合は、空いた時間を読書や授業の予習をしたり、クラス担任の指導に従って有効活用します。
実施日程は担当者と学年主任により相談の上、学校行事やクラス指導に支障のないように計画されます。

《評価》
朝学習担当者(副校長・教頭)が、毎週の課題を添削して内容に応じて評価します。学年末には「A」~「D」までの4段階で成績判定を行います。課題提出状況に問題のある生徒は個別に呼び出して指導します。

■高校3年生 キャリアデザインⅢ

三年生は「キャリアゼミ」「校長面接」「朝学習②」の三領域の各目標を達成することによって、「キャリアデザインⅢ」1単位を認定します。朝学習担当者、クラス担任、進路指導部、校長がそれぞれの成績評価を持ち寄り、相談の上で学年末に「キャリアデザインⅢ」の総合評価を行います。評価は「A」~「D」の4段階で、評価「D」は単位修得が認定されません。評価結果は成績通知表・進路用調査書にも記載されます。

1) キャリアゼミ

《目標》
日々の教科学習とは異なった視点から物事をとらえる学習・体験を通じて、キャリア発達を促進させます。

《方法》
「キャリアゼミ」は主に2年次に受講し、3年次前期に「キャリアデザインⅢ」の成績として評価をします。進路指導部が講座を取りまとめて公表し、各自が希望する講座に登録・受講します。
キャリアゼミは以下の三類型からなります。
・【 ゼミⅠ類 】 学問や大学から自分のキャリアを考える活動。
・【 ゼミⅡ類 】 現代社会や教養、科学などから自分のキャリアを考える活動。
・【 ゼミⅢ類 】 個人的なキャリアデザイン活動。
二年生の男子部の生徒は、原則として決められた期間内に、ゼミⅠ類とゼミⅡ類からそれぞれ最低1講座以上を選択したうえで、合計3講座以上を受講します。「自己表現」の授業を実施しない共学部の生徒は、ゼミⅠ類から2講座以上、ゼミⅡ類からそれぞれ2講座以上を選択したうえで、合計5講座以上を受講することとします。ただし、1年次に受講した講座は1講座まで認められます。

《評価》
【ゼミⅠ類】、【ゼミⅢ類】については進路指導部が、受講状況や提出されたレポート(用紙指定)に基づいて「A」~「D」の4段階で評価します。【ゼミⅡ類】については担当講師が、所定の期日までに「A」~「D」の4段階で評価し、それを進路指導部が取りまとめます。

2) 校長面接指導

《目標》
進学・就職という次のステージを控えた三年生全員に対して、校長が面接指導を通じて指導・助言を行い、進路先および社会に対する意識付けを図ります。

《方法》
5月~12月頃までの間の指定された日時に面接指導を受けます。基本的には第2回進路登録時における第一志望に基づいて、校長と学年が協議して面接の日時を指定します。基本的には「就職、専門学校希望」「大学等を指定校・公募推薦希望」「大学等をAO・部活動等の推薦希望」「大学等を一般受験、その他の進路希望」の順番に、一日あたり2~3人ずつ実施します。生徒は受験票(報告書)、筆記用具を持参のうえ面談に臨み、面談終了後、受験票(報告書)を担任に提出します。不合格の場合は、校長が再面接日時を指定します。

《評価》
校長が、志望理由、学部に対する理解、将来の希望、高校生活の様子、進路決定後の高校生活をどうするつもりかなどについて面接し、これらの応答および服装、態度、言葉遣いなどを観点に総合的に評価します。原則としてどの生徒も合格するまで何度でも面接をくり返します。

3) 朝学習②

《目標》《方法》《評価》
2年次に引き続き、コラム教材を通じて現代社会のトピックスに触れて、社会の出来事に関心をもつと共に、筆者の主張を簡潔に要約する力を養います。

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大学進学実績

平成31年度大学合格状況速報版

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